茨城県つくば市の胃腸肛門専門クリニック。痔の臨床経験40年以上。痔・肛門のしまりの治療で新しい治療法を実践。全国から来院がある。発表論文多数。

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お尻が痛い原因は?

Q.肛門の痛みは何が原因でしょうか?

A.
最も注意が必要なのは、
①直腸や肛門に癌などの悪性腫瘍がある時です。その時の痛みは日ごとに強くなり昼夜とも続きます。

②痔が原因となる痛みには痔瘻や肛門周囲膿瘍、裂肛(キレジ)、痔核(イボジ)が急に腫れた時(かんとん痔核、血栓性内外痔核)などがあります。いずれも便秘や下痢、飲酒、力仕事、冷え、長く座っていた時などに起きます。時に、潰瘍性大腸炎やクローン病などの難病に難治性の痔瘻や裂肛がみられることがあり、この場合は早期に治療を開始することが重要です。
③痔以外では肛門部のヘルペス(ウイルスの感染)、皮脂腺の炎症(粉瘤)、汗腺の炎症(膿皮症)、毛嚢炎、仙骨部毛巣洞などがあります。まれに、食べた魚骨や他の異物が排便時に肛門に刺さって痛くなることがあります。この場合は刺さった原因の物質を除去します。
④痔の手術後の遷延性術後痛や痔の注射治療後の痛みは時々みられ、治療が困難な場合があります。

また、肛門以外の原因で肛門部に痛みを感じるのは、①腰痛や骨盤の外傷による痛み ②前立腺の病気 ③婦人科的疾患(子宮内膜症など) ④精神的なストレス、などがあります。このように種々の原因で肛門が痛くなるため、早めに医療機関を受診してください。

 

大見クリニック胃腸科肛門外科|お気軽にお問合わせください TEL 029-857-7373 月~木・土 9:00~12:00/月~木 16:00~18:00

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