茨城県つくば市の胃腸・肛門専門クリニック。痔の臨床経験40年以上。痔・肛門のしまりの治療で新しい治療法を実践。全国から来院がある。発表論文多数。

手術する痔ろう、手術しない痔ろう

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手術する痔ろう 手術しない痔ろう

痔瘻は必ず手術が必要?実は、そんなことはありません。
臨床経験の豊富な医師であれば、
すぐに手術が必要か、手術せずに経過観察できるか、簡単に見分けることができます。

ポイント①「手術しない痔ろうもある」

当院では長年の経験から、浅い痔瘻は症状(肛門腫脹、痛み、血膿の分泌)があまりなければ、すぐに手術 をしなくても大丈夫だと考えています。
この痔瘻が浅いか深いかは、当院の診察ですぐにわかります。
痔瘻で手術をすすめられたら、一度当院を受診してみてください。
ただ、深い痔瘻(直腸壁を上向する炎症、肛門の周りに広く炎症を起こして発熱や痛みが強い、2ヵ所以上か ら血膿や膿がいつも分泌されて下着が汚れる)は、やはり早目に手術をした方が良いです。

ポイント②「痔ろうの進行を遅らせる」

もちろん、痔瘻をひどくしないためには日常の生活において肛門に負担をかけないことが大事です。例えば 、アルコール類や香辛料(ワサビ・コショウ・唐辛子・にんにく等)を控え目にします。
ただ、日常生活に注意をしていても、風邪で下痢をしただけで痔瘻になったり、痔瘻がひどくなることがあり ますので気をつけましょう。

ポイント③「手術しない場合は定期的に診察を」

まれに痔瘻から癌が発生することがありますので、手術をしない場合は定期的に当院を受診してください。

ポイント④「手術する場合はこんな時」

当院が痔瘻根治手術をすすめる場合は次のような時です。

○深い痔瘻

○浅い痔瘻でも症状がいつもある
○全身状態に不安がある時(以下の場合はとくに早めの手術をおすすめします。)
 ・糖尿病・関節リウマチなどの膠原病でステロイドホルモンを使用している時
 ・心筋梗塞や脳梗塞の疑いがある時
 ・抗癌剤の治療がある時
いかがだったでしょうか?
肛門の治療は特殊ですから、臨床経験の豊富な専門医にかかることが一番重要なポイントです。少しでもお尻に違和感を感じたら、ぜひ早目に受診してください。

 

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